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降雪量ってどうやって計算しているの?

記録的な大雪といった言葉がよく聞こえてきますが、降雪量ほど積もってないけどなんで?と感じたことはありませんか?

気になったので調べてみました。

「降雪量の計算の仕方」は、気象庁などでも使われている標準的な方法があります。


❄️ 降雪量の計算方法

1. 基本:新たに積もった雪の“高さ”を測る

降雪量は、
ある一定時間内に新たに積もった雪の深さ(cm) のことです。

📌 計算式

降雪量(cm)= 観測開始時点の積雪深 − 観測終了時点の積雪深 + 圧密補正


❄️ 2. 実際の観測方法(気象庁方式)

① 24時間降雪量

  1. 24時間前の積雪深を測る
  2. 現在の積雪深を測る
  3. 雪の圧縮(沈み込み)分を補正して計算する

雪は時間とともに沈んで圧縮されるので、
単に「差」を取るだけだと実際より少なくなるため補正されます。


❄️ 3. 手元で簡単に計算する方法(家庭向け)

家の庭でも簡易的にできます。

方法:

  1. 平らな板(観測板) を地面に置く
  2. 雪が積もったら、ものさし で雪の高さを測る
  3. 時間を決めて記録する(例:1時間ごとの積雪)

計算例:

  • 10:00 雪の高さ:2cm
  • 11:00 雪の高さ:5cm

1時間降雪量 = 5cm - 2cm = 3cm

※厳密には圧縮の影響がありますが、家庭観測ではこれでOKです。


❄️ 4. 「積雪」と「降雪量」の違い

用語 意味
降雪量 一定時間に新しく降った雪の量(cm)
積雪 地面に積もっている雪の深さ(cm)

全く別物なので、ニュースでも区別されています。
 

❄️ 解説:降雪量1m → 圧雪後は 20〜40cm程度 が目安

新雪は空気を大量に含むため、積もった後すぐに 30〜80% も自然圧縮 されます。

新雪時の状態 典型的な密度 圧雪後の厚さ(目安)
パウダースノー(寒冷地) 30〜70 kg/m³ 20〜30cm
普通の新雪 70〜120 kg/m³ 25〜40cm
湿った雪(気温0℃前後) 120〜200 kg/m³ 40〜60cm

❄️ どうしてこんなに薄くなるの?

■1) 雪の密度が低すぎる

新雪は 90%以上が空気 ということもよくあります。
人が歩くだけで簡単に沈みますよね。

■2) 自重での圧密(沈降)

雪は積み重なると自分の重みで潰れ、すぐに密度が高くなります。

■3) 気温上昇・溶融

0℃に近いほど雪粒が溶けて再凍結し、さらに締まる。

 

調べてようやく理解できました。「降雪量」と「積雪」、そして「圧雪」されるから降雪量=積もった高さにはならないのですね。

 

皆さん寒い時期が続きますので、体調にお気をつけて過ごしてください。

※本記事はAIを活用しています。