みんなdeトーク

2025/07/22 16:40

蓄電池の電力だけで十分使用電力を賄えるはずなのに、なぜか放電中に微量の買電をしていることに疑問を感じませんか?
これは電力会社との取り決めだそうで、蓄電池から商用系統に逆流(売電)しないようにオムロンの製品は強制的に100W買電しています。一日で平均15時間ほど放電するので1.5kWhを否応なく買電していることになります。年間だと550kWh近くになります。ところがニチコンは30Wで十分でそれ以上に上げる技術的なハードルはないとの見解でした。オムロンさんも30Wに下げてほしいものです。それでも年間165kWhは買電することに変わりはないですが…

5件のコメント (新着順)
やまちゃん
2025/07/28 10:35

私の理解では、買電100Wになるように蓄電池が放電しているのに対し、買電30Wのニチコンは、その瞬間だけを考えると放電は70W多くなりますが、その分電池を早く使うので、早く空になって放電できなくなると思っています。1日で電池を使いきっているのであれば、ゆっくり放電してちょっとずつ買電するか、早く放電しきってあとでたくさん買電するかだけの違いであって、30Wでも100Wでも、1日単位で見れば買電する量は変わらないと思ってました。


たか
2025/07/28 11:27

翌朝までに蓄電池の電力を残量10%まで使い切る場合はその通りですね。それぞれのお宅の事情によるのでしょうね。うちの場合は一日中雨か暗い曇天の日でない限り満充電になり翌朝も30%以上余る日がほとんどなのです。20%分はまだ消費できる余力を残してますので差分の70W×15時間(約1kWh)は蓄電池の残量で賄える計算です。

私も放電中の少量買電はなぜだろう?と気になっていましたが、商用系統に逆流しないようにする為だったのですね、すっきりしました。
気になりついでに、どのくらい買電しているのか「各種データのcsv出力」と比較してみました。
どうやらオムロンの計測では、放電中は約0.05kwh買っているようです。
(棒グラフは0.099kwhですがこの差はなぜか?どちらが正確なのか?不明です)
また、tepcoは0.1kwh表示ですが0.02kwhの17時台がゼロなので、恐らく四捨五入で0か0.1しか表示できない仕様と推測します。
四捨五入で買電量(額)が上がっていたら悲しいですね。


たか
2025/07/26 19:49

すっきりして良かったですね。
csvデータは30分毎なので1時間で0.1kWhとなりグラフと一致しますね。
0.1kWh未満は積算して0.1kWh以上になったらグラフに表示されると推測します。
csvデータから計算されてはいかがでしょうか。

zaurus67
2025/07/25 14:03

100wの買電が発生するとは設置業者から聞いていなかった。アプリで発電量や蓄電量をリアルタイムで見ていると、蓄電量があるにも関わらず発電量が少ないと100wを買電していることに気がついた。調べると蓄電池から電線に流れなくするための買電だとのこと。各社と電力会社との取決めで100wになったのかなと思っていた。30wのニチコンにしておけばよかった。


たか
2025/07/25 15:13

コメントありがとうございます。賛同いたします。
ニチコンも検討していたので事前にこの情報を知っていればニチコンの代理店にも見積依頼していました。今の電力会社で100Wと30Wの電気代差分をシミュレーションしてみると1~2年投資回収が早まります。後の祭りですね。

Jasmin
2025/07/24 08:31

私も「放電してるだけなのに、買電?」と疑問に思っていました。
ただ、ざっくり言うならば、電線など東電の設備を利用している以上、
メンテナンス費と言うか、固定収入が必要なのだろうと夫が言っていました。



>一度,この問題はオムロンに問い合わせした覚えがありますが,
>納得できなかった覚えがあります。

>確かに10年,20年と使い続けるものですから投資回収を考えると
>無視できる量では無いと思います。
>ユーザーオリエンティッドではないということですね。

→何か大きな力が働いているのでしょう。



ニチコンだと30Wと言うのは盲点でしたね。
放電中に他社の3.3倍もチャージされていると思うと、ぞっとします...

これは見積の際に、提案して頂きたい重要事項だと思います。
オンラインの管理画面はオムロンが一番良いと業者からは聞いていましたが、
下がる事のない日々の電気代を考えると、とても残念なお知らせに感じます。


カオリ
2025/07/25 19:52

私も蓄電池と太陽光発電はメーカーが違います。太陽光発電は、京セラにしました。京セラのパネルは曇りでも発電するのと、日本で最古の太陽光発電所に京セラのパネルが使われていて、今だに発電をしていて、発電量も落ちにくいと言われたので、京セラにしました。確かに今の時期に20キロの発電ってなかなかの実力だと思います。
放電時に買電するのは、私が聞いた話には0.1は買電をしてちゃんと動作をするのかを確認する為だと聞きましたけど。
流石にそこまでのランニングコストは考えてなかった。

たか
2025/07/25 21:45

コメントありがとうございます。逆潮流の理由を誤解されていたのですね。うちの太陽光発電と蓄電池は同じメーカーです。ソーラーパネルは旧三洋HITのOEMです。発電効率で決めました。卒FITで蓄電池導入する時は相性の検証をしていると思い同じメーカーを第一候補にしました。太陽光発電専用パワコンと置き換えのハイブリッド型パワーコンディショナは設置後にオムロンと知りました。ちなみに蓄電池設置の際にソーラーパネルの発電能力をチェックしてくれたのですが、ほとんど効率が落ちていないことを確認できました。

立川のバジル
2025/07/23 21:03

確かにこの買電は納得できません。ニチコンに見習って30Wにすべきえす。できれば,ゼロにして欲しい・・・地理も積もれば山となるのことわざ通り,年間では相当の亮になります。一度,この問題はオムロンに問い合わせした覚えがありますが,納得できなかった覚えがあります。


立川のバジル
2025/07/27 15:06

この放電時の電力ですが,導入後にあらためてカタログを詳細に眺めたら小さな文字で記載はありました。しかし,導入して運用して,日々の記録を集め,よく分析してみないと一般の人には,恐らく気付かないことだと思います。導入時の設置店からもこのような説明はありませんでした。参考までに・・・

たか
2025/07/27 15:30

気がつきましたね。どの製品も最後のスペックのページに小さく書いてありますね。事前に説明を受けないと購入前に気付く人は皆無だと思います。